赤いロウソクと人魚
小川未明 子供の頃 本が大好きで、買ってもらった文学全集の中にあった。
親の思いは、人間社会で幸せに暮らせるように
人間に子供を託した。人魚の話し
始めは、神様から授かった子として、可愛がって暮らしますが、大金と引き換えに、売ってしまう
さらに、海ではたくさんの災いが起こる
考えさせられる話
やはり、お金が絡むと欲がでる。
幸せだった暮らしも手放し、物欲へと走る
そんな人々への、メッセージかもしれません。
子供の頃怖かったお話しと記憶してます。
伏古にあり、なかなか見つけづらい所でした。
でも、個展が開かれていたり、絵本がたくさん
読んで下さい と言っているように、迎えてくれました。
ケーキやパンもあり、買ってきました。
パウンドケーキの上に、チーズクリームがのっています。
久しぶりに、いい時間を過ごしました。